マイクロラーニングは、1~3分程度の短い動画を視聴して自学する新しい学習スタイルで、さまざまな企業の教育・研修でも取り入れられています。
「スキマ時間に学習できる」「復習が手軽にできる」「動画の制作、修正が簡単である」といった利点がありますが、導入後、最大限の効果を発揮するには学習の定着を促す仕組みを考えることが大切です。
目次
忙しい!現代社会のニーズにぴったりな「マイクロラーニング」
短時間の動画で学習するマイクロラーニングは、学習者と制作者それぞれにメリットがあります。
スキマ時間に学習できる
スマートフォンやタブレット端末を使って、休憩時間や通勤中に学習することができます。最近は、電車内でも動画を視聴している人が増えましたよね。ちょっとしたスキマ時間を無駄にせず学習できるのは、マイクロラーニングの大きなメリットです。
手軽に復習できる
学習の定着には復習が大切です。ちょっとしたスキマ時間で学習できるマイクロラーニングは、復習も手軽にできます。例えば、苦手な単元だけを繰り返し視聴すれば、手軽に学習の定着を促すことができます。
動画の制作、修正も簡単
マイクロラーニングのメリットは、制作者にもあります。動画制作は、撮影・録音・編集など、時間とお金がかかります。動画の長さに比例してその負担は大きくなるので、マイクロラーニングのように、動画が短ければその分だけ制作も容易になります。もちろん、修正の負担も軽くなります。
マイクロラーニングの手軽さが見えてきましたか?しかし、実際に導入しようと考えると、本当に効果はあるのだろうかと気になると思います。
確かに、思いつくままに動画を制作しただけでは、最大限の効果を発揮したとは言えません。マイクロラーニング導入による効果を最大限に発揮するにはどうすればよいのでしょうか。
効果的なコンテンツ、それは自然と反復学習を促す仕組み
いくらコンテンツをたくさん作って運用しても、その効果が発揮されなければ意味がありません。
マイクロラーニングを導入する上での一番の目的は、学習の定着ですよね。では、学習の定着を促すにはどうすればよいでしょうか。
マイクロラーニングは「手軽に復習できるので学習が定着しやすい」というメリットがあると述べました。確かに、短時間の動画は復習が容易です。しかし、いくら手軽に復習ができると言っても、自主的に何度も動画を見るには限界があるものです。効果を最大限に発揮するには自然と反復学習を促す仕組みを取り入れる必要があります。
最短5分で動画を作成&公開!動画内小テストで反復学習を促す
『PIP-Maker』は、最短5分で音声付きの動画を作成、公開することができる動画作成ソフトです。パワポ資料をアップするだけで動画が完成、ハイパーリンク機能を使って、簡易的な小テストを作成することもできます。
テストに正解した人だけが次の動画に進める仕組みにより、自然と反復学習を促すことが可能です。
撮影・録音不要!動画の制作&運用の内製化を実現
『PIP-Maker』は、「動画制作は、撮影・録音・編集にお金と時間がかかる」という問題を先端技術で解決しました。ナレーションは、パワーポイントのノート欄にテキストを記入するだけで、音声合成技術により自動生成されます。修正したいときは、パワポ資料を修正して再度アップするだけです。
誰でも簡単に動画を作ることができるので、内製化による短時間・低価格での動画制作&運用を実現します。
研修を動画化して出張費を1/3に!コンテンツ制作費を50%削減!
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