「eラーニングを取り巻く現状と未来」について豊富な事例とともに紹介・発表・議論する国内唯一の総合フォーラム『eラーニング アワード 2017 フォーラム』が10月25~27日の3日間開催されました。
さまざまな企業や教育機関にて、研修や学習のためのeラーニング動画作成ツールとして導入していただいている「PIP-Maker」も参加させていただきましたので、その様子をご紹介いたします。
さて、eラーニングコンテンツを作成する上で重要なことは多々あるかと思いますが、そのなかでも特に悩ましいのは「時間」と「お金」ではないでしょうか?限られた予算と時間で、いかに効率よくコンテンツを作れるかは、皆さま共通の課題かと思われます。
そこで今回は「1社で500本!大量生産実績!【撮影・録音不要】3Dアバターの研修動画でコスト削減を実現!」と題しまして、4COLORS社長の加山が講演させていただきました。
講演では、eラーニング市場の現状や課題、動画の特性を交えつつ、「PIP-Makerで解決できること」を成功事例を上げながらご紹介させていただきました。
講演タイトルにもあります、「1社で500本!」もその成功事例の一つです。
また、今回は参加型の企画も用意し、動画内でアンケートに答え、すぐに集計ができる「ハイパーリンク機能」と「ログ機能」を体験していただきました。
お客様それぞれのスマートフォンから専用のQRコードで動画ページにアクセスしていただき、「甘党」か「辛党」かといったアンケートにお答えいただきました。
動画内にこのような簡単なアンケートを設置できるもの、「PIP-Maker」ならではです。
回答後、管理画面からログページへアクセスすると…すぐに会場全体の味の好みを知ることができました。この日は辛党の方が多めのようでした。
ちなみに加山も「辛党」だそうです。
当日は熱心にメモを取りながら聞いてくださる方も多く、eラーニング市場はまだまだ盛り上がりを見せるだろうなと実感しました。ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。