金融業界での活用方法
個人・法人での活用(営業支援)
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課題を発見
- 説明担当者の説明工数負担大/常に現場は人材不足
- マイナス金利政策/低金利が続き収益が減少
- ビジネスモデルの変化
- ローン業務競争激化
- 時間とコストが意外とかかり、研修にばかり時間がとられる!
個人のお客様のニーズを動画を利用して開拓。
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視聴分析でニーズの把握をして
効率的にアプローチを行う【活用事例:iDeco(顧客ニーズの開拓)】
・動画内で、視聴者にアンケートを回答させる
・視聴後に、視聴分析を行える
・営業が、ニーズのあるお客様のみに営業でき効率化実現
個人・法人での活用
(コンテンツ提供)
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課題を発見
- HP上でお客様向けのコンテンツを作成し効率化 / ニーズ喚起したい
- 問い合わせが多く受電率が低下しサポートできないお客様が発生する
- 作業員の高齢化や、講師の説明力にバラツキがある
- 教育内容が多すぎて、何度でも教える事がとにかく多い!
- 時間をかけてマニュアルを作ったが読んでいない
動画説明で説明削減!
お客様へのコンテンツ提供
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問い合わせ業務の効率化・問い合わせ
サポート漏れの改善【活用事例:iDeco(顧客ニーズの開拓)】
・商品系:確定拠出年金/iDeCo
・利用促進系:M&A支援(法人)/資産形成講座(個人)
・手続き関連・問い合わせ:口座開設手続き/よくある質問
店舗での活用
(業務効率化・営業支援)
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課題を発見
- 全国110行の職員数は5年間で 2.7万人減少。※全銀協 全国銀行財務諸表分析 ※各年3月末調べ
- 店舗での説明時間を短縮したい
- 説明のバラツキを統一させたい
- お客様の同意をとりたい
動画説明で受付時間の短縮!
銀行員の商品説明品質向上および統一性
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お客様の同意取得。
トラブル防止のリスクヘッジ【活用事例:住宅ローン正式申込前のご説明。重要事項説明】
・動画内で、視聴者に同意させる
・視聴分析で同意したか分かるのでリスクヘッジにも使える
社内教育研修での活用
(教育)
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課題を発見
- 研修の習熟度が上がらない / しっかりと研修を見てもらえない
- 撮影・録音に時間がかかりすぎる
- 店舗での窓口対応を向上させたい
受講者の習熟度向上 / ながら受講の防止 / 制作時間の削減
店舗での窓口対応の教育の活用
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受講管理から
教育コンテンツのPDCAを回す【活用事例:教育研修 / 窓口教育】
・実際に来店したシーンで実践的に学べる
・しっかりと模範解答も確認できる
・動画内クイズで、サボり/ながら受講の防止
人による説明を「動画変換」
業務効率化に繋げる!
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金融業界
- 毎回300人以上の従業員に対して、毎回2時間以上実施していた研修をPIP-Makerを導入したことで、従業員1人1人に配布しているスマートフォンから研修動画を受講し、いつでも、どこからでも、研修を受けられる環境に変更できました。
- PIP-Makerを導入したあとは、販売促進のための、商品説明動画を作り、WEBページに公開することで、お客様が自分で情報を得られる仕組みにし、難しい説明は動画に任せてしまいます。その結果、従業員の業務効率化だけではなく、お客様の商品理解度のアップにも繋がりました。
人による説明を「動画変換」
業務効率化に繋げる!
【部門別】
PIP-Maker利活用
シーンランキング
営業/商品開発部門
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1位:詳しく知りたい方はコチラ▼
2位:ロールプレイング研修
3位:契約書/規約の説明
その他 :会議資料の共有、提案資料など
・小さな文字だらけの契約書・規約の説明を動画化で行う業界が増えております。動画視聴中に他の作業ができるなどメリットが多いのが理由です。
・動画によるロールプレイング研修は、トレーナー・新人双方に効率化の効果があります。
人事部門
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2位:5S活動・2S活動(整理整頓)
3位:勤怠ルール
その他 :入社時教育、目標設定方法、制度改定、入社時の書類記入方法、ビジネスマナー、勤怠ルール・労務管理、採用時の会社紹介 など
・正しく、公平に、部下を評価する指針が管理者ごとに異ならないよう、統一ルールを知らしめるのに、動画による教育・マニュアル化は相性が良いです。
・パワーポイントの資料が作成済であれば、PIP-Makerにアップロードするだけという手軽さも理由の一つ。
総務部門
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2位:退職金関連
3位:福利厚生制度
その他 :育児休暇制度、DC年金、持株会、福利厚生制度、積み立て投資 など
・音声付きだから、定年間近の視聴者でも理解がしやすい
・説明の平準化、説明の効率化、問い合わせ数軽減による業務効率化が期待できます。
・福利厚生制度の告知は、企業へのロイヤリティを高め、退職率低下を期待することができます。
法務コンプライアンス部門
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2位:ハラスメント教育
3位:各種法令について
その他 :アンガーマネジメント、レジリエンス(心の回復力) 、著作権、知的財産権人権デュー・ディリジェンス
・全部門を通じて、コンプライアンス教育での活用シーンが最多。会社によっては50以上動画を作成している。昇進時はもちろん、昇進半年後、1年後、など定期的な教育が必要なのが理由の一つ。
・アンガーマネジメント、レジリエンスなど、上司として評価が高い人のノウハウを動画化して共有するのもお勧めです。
経営企画部門
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2位:活動方針/活動報告
3位:環境教育
その他 :SDGs、ダイバーシティ
・他の部署と比べて動画の作成数やテーマが少ないですが、他業界はSDGsやダイバーシティをテーマに動画が多数作成されています。テレワークで会社と社員の繋がりが希薄になる中、動画で会社の方針を広く発信する意味はあると思います。
経理部門
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2位:給与制度/年末調整
3位:出張旅費精算システム
その他 :国際会計基準
・現状はそれほど動画は作られていませんが、2023年10月からのインボイス制度などに伴う手続き変更や認知など、動画化すべきテーマはあるはずなのですが、今後の伸びしろはあると思います。
品質管理/調達部門
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2位:安全教育/リスクアセスメント
3位:業務効率化について
その他 :在庫管理、決算、損益計算書、損益分岐点、製品価格の内訳、調達関連、下請法
・法務コンプライアンス部と並んで、作成されている動画数が多いです。特に品質管理は非常に多くの動画が作られている模様。
IT情報システム部門
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2位:セキュリティマニュアル
3位:導入ツール案内
その他 :テレワーク関連、DX化、電子化の規定変更、Web会議システム、プログラミング教育、プロジェクト管理システムなど
・動画数はそれほどではないですが、動画の種類が多いです。
・操作説明もPIP-Makerであれば、操作画面のスクリーンショットをとって、パワーポイントに貼り、ハイパーリンクを設定するだけで、簡単にチュートリアル動画を作成することが可能。